伝達研修を行いました。
地域包括支援センターでは、職員のスキルアップのひとつとして、職員が参加した研修資料をもとに、伝達研修を行いました。
今回は”地域ケア会議”について、職員から説明と、聴講した職員から質問等意見交換を行いました。
伝達研修にすることで、報告する職員は改めて資料を読み直し、他のメンバーに伝わるように説明するため、内容の理解をさらに深めることができるとともに、人前で話す練習と、相手に伝わるコミュニケーション能力の向上にもなります。そして聴講した職員は報告書のみでは読み取れない内容を、目と耳で聞くことで理解をすることできました。
今後も職員の研鑽として、工夫をしながら行っていきます。