職員が講師になり、役員研修を行いました。

社会福祉協議会の理事・監事を対象に研修会を開催しました。

当日は、職員自らが講師になり、「日常生活自立支援事業」について、実際の事例を使って事業の説明を行いました。

【事業の詳細は、こちら　↓　】

【日常生活自立支援事業とは】

介護保険などの福祉サービスを利用するためには、自分で福祉サービスを選び、契約しなければいけんません。

しかし、判断能力に不安があるため、上手に福祉サービスを選ぶことができなかったり、利用料がきちんと払えないことがあります。

日常生活自立支援事業（福祉サービス利用援助事業）とは、そのような方々が自分で福祉サービスを選び、利用しながら安心して地域で暮らせるように、社会福祉協議会が「福祉サービスの利用を援助する」ための事業です。（社会福祉法で定められ、全国で実施されています）