市内のケアマネジャーの方が中心になり、研修会を開催しました。

令和3年11月2日、丹波篠山市民センターにおいて、市や地域包括支援センターが行うのではなく、市内のケアマネジャーが中心になり、研修の企画から当日の研修会の運営まで考えた研修会が開催されました。

研修開催は前回の6月21日に引き続き、今年度2回目の開催となりました。

当日は、丹波健康福祉事務所(健康管理専門員)畑中公子氏を講師に迎え、「新型コロナ感染者への対応と濃厚接触者への対応について」と題して講話をしていただきました。

その後、架空の事例で各グループごとに、「濃厚接触者となった方の在宅生活を支えるために、介護支援専門員が考えること」をテーマに意見交換を行いました。

各グループで出された意見ををみんなで共有しました。
前回の内容の一コマ