「ええ人生やった」と言える日のために    ~私らしく生きて逝くための話し合い(人生会議)~

対談のひとこま

令和4年11月26日(土)、丹波篠山市民センターにおいて、終末期医療介護市民フォーラムが開催されました。

当日は、最初に「私らしく生きて逝くための人生会議」と題して、片山覚医師(兵庫医科大学ささやま医療センター院長)より講演がありました。

次に、「わたしの大事をつなぐノート(エンディングノート)」について、松本ゆかりさん(丹波篠山市役所)より説明がありました。

最後に、「ええ人生やった」と言える日のために・・・と、本莊賀寿美さん(介護者)、藤中さとみさん(介護支援専門員:それいゆ居宅介護支援事業所)、江崎悦子さん(訪問看護師:兵庫医科大学ささやま医療センター訪問看護ステーションデカンショ)、山下祐子さん(病院相談員:兵庫医科大学ささやま医療センター医療課総合支援室)の立場で、かかわった方の様子と聴講した私たちに伝えたいことについて対談が行われました。