みんなで認知症を考える月間の取り組み⑥
令和6年(2024年)1月1日に、認知症基本法が施行されました。
認知症の人が尊厳を保持し、希望を持って暮らすことを目的として作られた法律です。
そのなかで9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」と定められました。
丹波篠山市では、9月を「みんなで認知症を考える月間」として、認知症の理解を深めるための周知啓発活動を行っています。
「兵庫県立篠山東雲高等学校地域農業科」のみなさんが育てていただいた、「マリーゴールド」が丹波篠山市役所第1庁舎・第2庁舎の玄関周辺で、来庁者をお出迎えしています。