住山自治会で、避難訓練を行いました。
古市地区住山自治会において、「誰ひとりとり残さない」をテーマに、障がいを有しており障がい福祉サービスを利用されている方、幼児から高齢者を含む自治会のみなさんで避難訓練を行いました。
当日は、「”震度6強”の地震が発生した」と想定し、事前に本人、家族、地域の方、相談支援専門員で話し合って決めたルールに基づき、公的な支援者が介助をするのではなく、地域の方が当事者やその家族と一緒になって、公民館まで避難を行いました。
訓練終了後は、参加者で感想など意見交換等を行いました。
新型コロナ感染症予防に注意し、各自訓練前には自宅で検温や、マスクの着用、避難所になる公民館でも「体温測定」「体調確認」「人と人との間隔を開ける」など工夫をして行いました。