事例の振り返りを行いました。

丹波篠山市東部・西部地域包括支援センターでは、市(高齢福祉担当、障がい福祉担当)、権利擁護サポートセンター職員と一緒に、外部講師を招いて、相談支援を行う職員の研鑽のためテーマを決めた研修や、実際に関わった事例を通じて、支援方法の確認、支援を進めるなかで判断に悩む・課題に感じたことなどを振り返り、新たな支援方法の助言を受けたり、職員自らの気づきなどにつながるように定期的に実施しています。

令和3年度は、新たに市に”障がい者相談支援センター”が開設されたことを受け、参加者を増やして今年度は開催されます。

今年度最初となる本日は、非常事態宣言中のため、アドバイザーとのオンライン形式で、地域包括支援センター、障がい者相談支援センターからの事例を通じて、支援の助言や、事例の振り返りを行いました。

今後も、地域包括支援センターでは、定期的に研鑽を通じて、職員のスキルアップを行っていきます。